湿気虫 チャタテムシの画像、寿命や卵、生態は?

チャタテムシ 対策

湿気の時期、あいつの季節
なかなかあけない梅雨時。 ジメジメと湿気が漂う季節。
そんな時によく見かける白い虫、見たことないですか?
私はよく本の間、ふと目を落とした床を小さな白い虫が
で見かけていました。
最初は、「ダニかしら」とおもったりしてプチっと潰していました。
梅雨のじき だし、ジメッとしたところにでてきたかと、ダニよけスプレーをしてみたり。
畳を 天日干してしみたり。
それでも季節柄がなかなか外に干せないこともあり、なんだか気分もそぞろになってしまいます。
ダニにしては大きい気もするし、肉眼で確認出来るのがそもそもきになっていて、シロアリ?にしては小さいような。
1~2ミリ程度の白い虫。
それはチャタテ ムシというムシでした。

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チャタテムシ(茶立虫)とは

昆虫網咀顎目のうちの寄生性のシラミ、ハジラミ以外の微小昆虫の総称で、無翅 と有翅のものに大きく分けられるようです。無翅のチャタテムシはコチャタテ科、 コナチャタテ科などの昆虫で無翅。体長が1~2ミリ。形状がシロアリっぽく。書 物や乾燥食品、標本、皮革製品などを食べるムシ。 有翅のものはチャタテムシ科、ホシチャタテ科で、体長は3~7ミリ程度。カビや 地衣類を主に食べるようです。(ウィキべディア参照) どちらにしても、調べれば調べるほど、不安は確実なものに。

体に害はあるの?駆除の方法は

畳や、ベット。
ホコリやカビくさい環境はこのムシにはパラダイス。
しばしばア レルギー喘息の原因にもなるというのは、ここ1、2年前一部の番組でも取り上げ られていたようなので確かですが、なんとかいなくなってほしい。
減らしたい。どうしたらいいものか。

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暑さに強く、湿気にも強いけど、寒さに弱く、乾燥にも弱い。
殺虫剤が効果的のようですが、こまめに換気や、風通しをよくして湿気を追い出 すのが一番のようです。
とはいえ、梅雨のこの時期なかなか畳を天日ぼしできないし、
夕方になると外に干した洗濯物を早めに入れないとジメッと湿気をためこんでいたり、
ついつい部屋干しにしがち。
そうすると、部屋の湿度は豊富な状態。
乾燥とはいっても、夏風邪などのウィルス対策では逆に乾燥しているとよくなく、
適度な湿気がほしい、なんてことも。

なんとももどかしい。
うまく付き合う、訳にはいかないものの、乾燥剤をおいてみたり、粉末の殺虫剤を 撒いてみたり。
とはいえ、お子さんがいるお家はなかなか粉末の殺虫剤はつかいづらい。
季節柄 か湿気やカビがおきればまた現れます。

それでもかけないとなったら、こまめに使い物は洗う癖をつけるか、アルコール で拭き掃除をするのも減少につながるようです。
昔だと、湿気をためたくないところに新聞紙をおくっていうのもあるようです。
そこに溜まってしまうのはでは?と思うのですが、捨ててしまえばすむという楽観的な考えもできます。
炭を置いておく、コーヒーのドリップ後の粉を乾燥剤代わりに使うなど、除湿の方法はさまざま。
梅雨時期はよく言えば日照時間の長い季節にもあたります。
お日様が出てる時間 も長い。
家にいることがある日だけでも風通しをよくして、お日様を味方につけ気分も上々。
なるだけ湿気が溜まりそうな食品、雑貨にはこまめに手入れをして、ホコリ、カビのできる環境をへらしていくのがいいのかもしれません。

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